アユタヤ(クルンシ)銀行、支店増設へ

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アユタヤ銀行の支店増設に関するニュース記事

アユタヤ銀行について

タイ商業銀行で5番目に位置します。 通常タイでは、バンコクバンク(BBL)、クルンタイ(KTB)バンク,サイアムコマーシャルバンク(SCB)、カシコンバンク(KBANK)を 4大銀行と呼びますが、資産規模ベースで、これら4大銀行の次に位置します。

GEキャピタルから株式を買い取る形で2013年12月に三菱東京UFJ銀行(BTMU)の連結子会社になりました。あまり意識されませんが、GEの時から現在においてもタイにおいては”外国(日系)銀行”となり、外国銀行の中では最大手です。

アユタヤ銀行の支店戦略

4大銀行の支店が1,100-1,200に対し、アユタヤ銀行は650店舗程度となっており、支店数規模という観点では遅れをとっています。BTMU傘下に発表された2016年-2018年3カ年計画にて支店拡大の計画は記載されていました。
今年30店舗(すでに20店舗を新設済み)、来年でさらに20-30店舗増設する計画。
「ロケーションとして注目しているのは、人は大型ショッピングセンタ。個店舗よりも人の流入が期待できる」としています。

考察

(私個人は供給過剰にも見えますが)バンコクでは今なお大型ショッピングセンターが相次いで新設されており、中でも2017年完成予定のICONSIAMは高島屋が入ることで日系企業も大きな注目が集まっています。

アユタヤ銀行もこのような大型ショッピング施設への支店の新設に意欲を見せており、個人富裕層の取り込みを狙っているのではないかと推測されます。

2016年2月には同銀行からJCBプラチナカードが発行されています。
タイでのクレジットカードは、買い物時の”ちょっとしたお得感”を全面にプロモーションしているのがほとんど。このプラチナカードの特設サイトからも富裕層を狙っていることが伺えます。

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近々このKrunsri JCBカード作りにいきます。
日系銀行と日系国際カードブランド、日本人としては頑張って欲しいですね!

 

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